冬といえばチキンカツ。
揚げ物が美味しいシーズンになりました。
いや、揚げ物はシーズン関係なく年中いつでも美味かったですね。
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準備の仕方
昨夜に近所のスーパーで購入した、パックがパッツパツになるくらいボリュームのあったチキンカツを残しておいて、朝ごはんにしました。
40歳を超えて朝からカツ。豪気で素晴らしいですね。
チキンカツはレンジでかるく温めたあとに、アルミホイルを敷いたトースターで追加加熱し、カラッと仕上げます。
……といっても、もとよりお買い得な揚げ物を一晩寝かせただけあって、油がなかなかのクドさ。
ちなみに、もっと油を落としてカリッとさせようとトースターでの加熱時間を追加すると、野性味あるギシギシとした肉の食感を愉しめますが、あまりオススメできません。硬い。
オーブンレンジだと、もっといい仕上がりになるのかもしれませんが、我が家の2,000円もする10年物トースターでは、ちょっとだけ力不足を感じます。
叙々苑 焼肉のたれ最強説
せっかく皿に仕切りが3つあるので、チキンカツの味付けを3パターンにしました。
1切れは、王道のトンカツソース。
2切れは、ケチャップとマヨネーズをかけて、ジャパニーズ・オーロラソース。
手前の3切れは、我が家で最強だれと名高い、「叙々苑 焼肉のたれ」です。このたれは本当にスゴい。
一般的な焼肉のたれよりも少しばかり値が張るものの、その差に十分納得ができるだけの味です。
焼肉のたれとしてだけではなく、今回のような揚げ物や、野菜炒めやチャーハンの味付けにも合いますし、本当に叙々苑の味を思い出させてくれるんですよね。
まあわたしが叙々苑に行ったのは20数年前が最後なので、そもそも味を覚えていないんですけどね。
ともかく一度手を出すと、なかなか他の焼肉のたれに戻れなくなりますよ。
全然足りません
チキンカツがカロリーお高めなので、お米は控えておこうかと思ったのですが、全然足りなかったんで、このあとサラサラッとお茶漬けを食べました。